映画 カミハテ商店

映画 カミハテ商店が
11月10日から公開されています。

海外からも評価されている
映画 カミハテ商店の主演は高橋惠子さん。
なんと老けメイクで撮影に挑んだそうです。



映画 カミハテ商店の公式サイトを見てみると
たくさんのコッペパンが出てきます。

ついつい美味しそうだなって思っちゃったんですが、
このカミハテ商店っていうのは、
いわゆるパン屋さんだったんですね。

山陰の小さな港町 上終（カミハテ）に住む
初老の千代が母の残した店を継ぎ、
パンを焼いては細々と売って生活している。

いつのころからか
店の近くの断崖絶壁が自殺の名所になり、
千代の店には色んな訪問者が訪れる。
訪問客は人生最後の食事に
千代が焼いたパンを食べる。

千代は自殺を考えていることを知りながらも
それを止めることはなく、ただ見送るだけ。

そして、彼らが崖に残していった靴を
持ち帰るという毎日を送っている。

というのが、映画 カミハテ商店のあらすじです。

なんだか、深い映画ですよね。
色々考えさせられる映画だと思います。

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